石に含まれている飛行石が淡く光りました。
そして、シータの飛行石も強烈に光を放っている場面。。

しかしなぜこの時、ポムじいさんは「ワシには刺激が強すぎる・・・」と言ってシータに飛行石をしまわせたのでしょうか?

考察してみますと・・・
確かに、ほかの天然の飛行石の光をかき消してしまうほどの強力な光だったので、単純に光が強いというのもあるかもしれません。
天然の飛行石に対し、「石たちの声は小さいのでな・・」と、感覚を研ぎ澄ませて石たちの声を聴いていたわけですからね。
耳をすませていたところに、太鼓の音が鳴り響いたようなもの。
確かに刺激が強いです。
あるいは・・・ポムじいさんには飛行石のパワーを感じ取れる力があり、科学のチカラで結晶化された飛行石はあまりに力が強いためひるんだのかもしれません。
だからブルブルと震えたのかも。
光が強いだけなら、ここはちょっと説明がつきませんからね。